第5弾は「神奈川県クラブチーム連合」のうちの一つである京浜野球倶楽部の監督を務められている大島和さんのコメントをご紹介いたします。

2011年。未曾有の大震災が東北地方を襲いました。
500年に1度といわれる、マグネチュ-ド8.9の大地震、また福島第一原発の水素爆発。このダブルパンチによる被害は、到底言葉にできるようなものではありません。自然の脅威に対する、人間の無力さ、を思い知らされたこと。
この出来事は一生忘れられない。
人が生きる意味とは?
震災から7年経った今も、その傷跡が癒えることはないでしょう。
しかし、スポーツを通じて気力を充実させることも一方法かと思われます。
少しでも復興の手がかかりとなれることを、願っております。
京浜野球倶楽部さんの情報はホームページよりご確認ください。
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